こっこのひろいもの

日々の中でみつけた、ほっこりとしたことを綴っていきます

「復活してほしいもの」はバブル期のワクワク

今週のお題「復活してほしいもの」に参加いたします。

 

こんにちはこっこです。

 

復活してほしいものはバブル期(’70’80年代)の日本の明るさです。

衣装を着て踊る女性のイラスト

あの頃は日本全体がワクワクしていた。

新しい店ができる。

駅ができる。

集合住宅がどんどん建っていく。

人口がどんどん増える。

新しい学校ができる。

 

遊園地ができる。

スキー場ができる。

スキーリフトが一人乗り、二人乗り、四人乗りと大型化していく。

新幹線がどんどん伸びていく。

新幹線のスピードもどんどん速くなる。

 

貧乏学生だった私にも希望が持てた。

 

今は

あそこは閉店になった。

あそこは空き家になったらしい。

市の保養所を手放したいが買い手がつかないらしい。

 

人々の心も閉塞感。

若者は海外に流出してしまうんでないか?

我が町は限界集落となってしまうんでないか?

国家が破綻してしまうんでないか?

 

 

今だって一生懸命やっている

古民家利用してお店作ったらしい。

廃校利用して魚の養殖してるらしい。

街全体をギャラリーにして芸術祭してるらしい。

 

でもやっぱりあの頃の爆発的な規模とは全然違う。

 

私?

全然 恩恵受けていません。

貧乏学生だったし、

就職してやっとこれからと思ったらバブル崩壊してしまった。

 

だからこそ、もう一度と夢見るわけです。

 

 

最後までお読み下さりありがとうございました。