こんにちはこっこです。
昭和一桁生まれの父の介護に行き詰まった日 ネットサーフィンしていて
「介護は情報戦」という言葉に引っ掛かりました。
ややや、関ヶ原合戦も情報戦だったとか? 介護も情報収集力がものをいう戦いなのだでしょうか?
「どうする家康」にあやかって「どうするこっこ」
まあ、こっこ世代のおばちゃまが3人集まれば、誰かが介護の話をしています。アドバイスしたり、されたりしてます。日常茶飯事の情報収集方法。
~認知症のおばあちゃまにはこう対処している~ 云々
~介護士さんが嫌がるおばあちゃまを上手に丸め込んでお風呂にいれてくれた~ 云々
こんな 情報交換 井戸端会議以外にも情報収集はあるはずです。
例えば ネット検索、読書、専門家(ケアマネージャー)に相談 地域コミュニティー
亡くなった母の時もだいぶお世話になったけれど、さらに2023年版にグレードアップしなければ。
ということで、ケアマネさんに相談したり、本を読んでみたりしました。なるほどとい思ったり、悩んでいるのは自分だけでないと安心したりしました。
情報 ありがたや~~~。
でも、よく考えると情報戦なのは介護ばかりでなく、入学試験、就職活動…生活していくにはすべての事に情報が必要ですね。改めて考えさせられました。
ところで、テレビの正月番組で「ホモサピエンスとネアンデルタール人の違い」についてやっていました。放送番組の名前は忘れてしまいました。スミマセン<m(__)m>
ネアンデルタール人の方が脳の体積が大きく、筋肉も発達していて体力もあったそうです。
けれど、同じ期間の石器を比べると圧倒的にホモサピエンスの方が進化させる度合いが大きかったそうです。
それは、ネアンデルタール人が家族単位で暮らしていて新しい石器が広く伝わらなかったのに対して、ホモサピエンスは大人数で暮らしているので新しい石器がすぐ広まったせいだそうです。
これは ホモサピエンスの情報戦 勝利ではないか? してみると情報戦は昨今の争いではなく何万年、何十万年もの歴史があったということ? と思いました。
こっこは腰が抜けそうになりました。
まあ、ネアンデルタール人の絶滅については諸説あり、今後の研究でさらに明らかになっていくことでしょう。
しかし、これからも有益情報を集め、適切な判断をして行動することは必要になってきますね。
最後までお読み下さりありがとうございました。