こんにちはこっこです。
向こう10年乗るつもりで3年前にコンパクトカーを購入しました。10年乗ると70代に突入してしまいます。そこで、普段から運転に自信のない私は安全とかセフティーと謳う装備をつけてもらいました。
バックモニター、いいですね。後ろの映像と上空からの映像がバッチリ分かるのでバックするのが楽になりました。その他、機械音痴車音痴のわたしには名前を聞いても理解できない装置が付いています。車線を踏んだ時、人や他の車などの障害物に近づき過ぎたとき「ピーピー」鳴るシステムがそれでしょうねェ。
これで私は向こう10年の安全と心の平安を得たはずだった!
それだのに、ちっちゃい傷がつくつく。
バックモニターに守られているバック時は大丈夫です。障害物にも迅速な対応できます。
なのに簡単なはずの左折でガタンと衝撃を受けて我に返ります。「あれ?縁石に乗り上げた」「あ、こんな石があったの」左のバンパー付近にこすり痕ができてしまいます。
10年の安全と平安がかき乱されて心はチリチリになってしまいます。
3年経って原因が分かりました。(遅すぎです)
原因は安全装置への過信と依存です。
左に縁石があっても「ピーピー」言わないのでついつい大丈夫だろうと思って左折してしまうのですね。これは自動車学校で習ったところの死角であってバックモニターにも「ピーピー」にも引っ掛からない部分。結局は目視しかないのですね。
この記事をあらかた書いたのちに、他の車はどうかな?とスーパーマーケットの駐車場でキョロキョロしました。すると、あるある我が車と同じ傷、へこみ。
みんな同じだ!
樹脂製とかゴム製とか超合金とかのバンパー欲しい~~~。
もちろん、丁寧な運転心掛けます(^^♪
最後までお読み下さりありがとうございました。