こんにちは こっこです
新型コロナ第五波も徐々に威力を増してきています
歴史に思う
古代都市のドキュメンタリー番組を見ると
「しかし ある日 こつ然と住民はこの都市から
姿を消して廃墟となったのです」
とアナウンスされるが多いですね
その度に 戦争 天災 大火事 ❔
と 思っていたけれど 私の概念の中に「疫病」が加わりました
戦争も天災も大火事も本当に怖いけれど
新型コロナで疫病の怖さも身に沁みました
近代医療が確立してなかった頃は
街を捨てるほか なかったでしょうね 😣
道の神様よ 頼みます
長野県に多い道祖神は村々の入り口に祀ってあります
道を守る神様だけど
疫病が村に入ってくるのを防ぐのも
そのご利益のひとつだそうです
病気は「飛沫感染」「動物媒介感染」だと思っていたので
道から病気が入ってくるだなんて...
前近代的な と思っていました
しかし今回 わかりました
道を通って来た人から移る ってことだったのですね
私の方が認識不足でした >﹏<
ご先祖様失礼しました!
西の空にさす光の筋
新型コロナ後の世界は変わっていくのでしょうね
どんな未来が待っているのかな
希望のかけらを見出して生きていきましょう
きっと乗り越えられるはず 歴史がそう言ってます
何よりも皆さまのご健康を願っています
お読みくださりありがとうございました