こんにちは こっこです。
あこがれの石川県金沢市の国立工芸館に行ってきました。
外観にまず圧倒されました。
元東京国立近代美術館工芸館が新たに国立工芸館として石川県に2020年開館しました。
建物は二棟ありましたが、一棟だけ大きく映してみました。旧陸軍の建物だったそうです。
どっしり感が工芸館にふさわしい佇まいです。
広い前庭です。敷地にゆったりと建てられていました。奥の方に見える森は兼六園です。加賀百万石の偉大さを感じます。
こちらは国立工芸館の南東に位置する「石川県立歴史博物館」です。
この他 近隣には「兼六園」「金沢城跡」「尾上神社」「金沢21世紀美術館」「石川県立美術館」など多数あってとても一日では歩き回れないほどのボリュームでした。
国立工芸館の中に入って見学
展示品
小山保家:木版染訪問着 翔 (1969)
撮影オッケーのいくつかの作品をパチリしてきました。
この工芸館の展示品は全国の作品の数々でしたが、次回は加賀藩の伝統工芸「加賀友禅」「九谷焼」「輪島塗」「金沢箔」など全部見てみたい! そんな気持ちがモクモク湧き上がってきました。
以上「着る芸術品、使う芸術品というのもいいですね。」の巻でした。
自分でつけた題名ですけど、貧乏性の私には「着れない芸術品、使えない芸術品」かも🦆
最後までお読み下さりありがとうございました。