こんにちはこっこです。
今日もメチャメチャ暑かったです。こちらでも36℃ 大変なことです。
そんなことにも負けないように、元気よく公園の草取りボランティアに出かけました。ちょうどヘッドガーデイナーが勢いよく水道水を撒いているところでした。
水を撒きながら、ヘッドガーデイナーは水やりの方法を教えてくれました。
毎日、ちょびっとずつやるのが一番いけない。そうすると植物は自分の根を伸ばそうとしないで回りの水だけを吸っている。だから、すぐに萎びてしまう。それを繰り返していると悪循環になる。それには自分で吸い上げる力をつけてあげること。
土の水分がなくなって夕方になっても植物の元気が回復しなくなったらたっぷりやるのがコツ。根は深くなり丈夫になる。植えたばかりとか、大事なものはポイント的に水を与えるといい。
というものでした。
こっこの場合
毎日朝晩パラパラと水撒きしてました。それでも晴天が続くと気が気でなくて、日中も撒いてました。過保護もいいところです。
どおりでね。春に植えた植物が秋になって枯れたから、抜き取ると元の根鉢のままスポッと抜けたりします。花壇に植えた意味ないじゃん!と思っていたけれど・・・。
あれは、甘やかしすぎて根を張る必要がなかったのだと判明。
人も植物も動物も甘やかしすぎはダメですねェ。
で、今夕は?急にスパルタにしたらかわいそう~~。なのでちょびっと撒きました。
ん? これが甘やかしかな?
植木鉢の植物は鉢の大きさが限られているので当てはまらないかもしれません。個々の植物の説明書に従って育ててくださいね。
最後までお読み下さりありがとうございました。