こんにちはこっこです。
社交界にデビューした頃 まだ上げ初めし前髪の頃
番茶も出花の頃、ファッション雑誌のキラキラと輝くモデルさんが素敵で、「こんな服を着てみたい」とワクワクページをめくったものです。
ところが、今はなぁんにも着てみたい洋服がない。否、似合う服がない。No!着たら、はち切れるかも。
そんなわけで、洋服を探し求める作業が億劫になりました。いやや、私だけじゃない「どこで、衣類を仕入れるか?」おば様たちの立ち話の重要議題でもあります。「あら、その服いいじゃない。どこで買ったの~。」「あらま、今度行ってみるわ。」っていう次第です。
若い頃はファッション誌のモデルさんの着姿から想像して買い求めても、まあ、想定の範囲内でのお買い物となりました。
しかし今はモデルさんのイメージそのままで購入すると、自分の着姿との乖離が激しくて動揺を隠せません。
ショップの姿見も若干(?)の細見え効果が施されているようで、自宅でもう一度着てみると こんなはずではなかった!と強く思うのです。
前書きが長くなりました。今回は洋服の買い出しにあたって、本を購入して勉強してから出かけました。
本のモデルさんはデザイナーさんなど第一線で活躍中のいずれも美魔女さんです。やっぱり足元にも及びませんが、お姿を拝むだけでも勉強になるかなと思いました。
その中で伊藤八江子さんの実践している「お買い物ルール10」が心に刺さりました。
1 衝動買いは厳禁
2 さりげなく体形をカバーするもの
5 トレンドは1アイテム
6 長く使えるのはカジュアルな物
7 手持ちの服と相性がいい物
8 上質の素材で定番の物
9 好みに合うセレクトショップや百貨店を見つける
10 この秋冬はベーシックな物をシンプルに着る
もっと丁寧な説明でしたが、割愛させていただきました。
体型カバーとか着心地は私も重視していたけど、次は「お値段重視」だったのです。(ド派手上等!って感じ)
大いに反省して、本日はシンプルな濃緑のワンピースを購入してきました。ただ相変わらずお値段を気にしていたので、上質なのか?多少は疑問が残りますがね。
本日はこっこの切実な悩みを赤裸々に書かせていただきました。男性諸氏の皆様、お見苦しい点をご容赦くださいませませ。
最後までお読み下さりありがとうございました。