こんにちは こっこです。
私の町のお寺さん、コロナ禍で不安に駆られる檀徒を元気づけようと一生懸命ライン通信を送ってくれます。
今日は10月18日。9月のお月見に次いでいい月夜「芋名月」なので月の写真コンテストを企画してくれました。
きっと、日本各地に散らばっている檀徒が意匠を凝らして写真を撮っているはずです。
楽しそうなので、いっちょ 私も参加することにしました。
「下手だ」ということに自信があります。
9月のお月見の時は、コンテストでなかったけれど、月のぼやけている写真を送りました。しかしなぜか、和尚様に気に入られて「採用」となり次の通信に掲載されました。電線を避けて撮ったら我が家のぼうぼうの垣根が入ってしまい、それが「花札」の絵に似ていたのが良かったらしいです。
今回も「柳の下のドジョウ」がすくえるでしょうか?
では、いよいよ芋名月の撮影開始です。
スマホでまず撮ってみました。
全然うまくいきません。飛行機が飛んでいたので一緒に写したはずが、影も形もありません。どこに行ってしまったのでしょう。
諦めて、一眼レフで撮ってみました。
く~! 一眼レフも使いこなせていないです X﹏X
雲がもくもくしてきたので、ちょっとあきらめてもう一度スマホで撮影しました。
こうなったら、どうしようもありません。最後の手段です。
正攻法は避け、エフェクトを利用して「お笑い部門参加 海の仲間たちと月」と題して投稿しました。(お笑い部門はじぶんで勝手に作った部門です)
果たして、和尚様の琴線に触れることができるでしょうか。
でもやっぱり「下手だ」ということに自信があります。
最後までお読み下さりありがとうございました。