こっこのひろいもの

日々の中でみつけた、ほっこりとしたことを綴っていきます

一週間の献立を作ってお買い物

こんにちは こっこです。

 

料理するには手間と時間がかかることに悩みますよね。

料理のお悩み事の一番多いことは

「今日の夕飯は何にしようか?」

ということだと思います。

トマトを切る人のイラスト

 

 

そんなことの解消に今、私が実践していることを紹介します。

まず、食料品のお買い物は週に一度にしています。

二度、三度行くと時間もかかってしまうし、余計な物もつい欲しくなってしまいます。

 

キッチンの隅にメモ用紙を用意しておいて、不足またはもう直ぐ不足になるものに気が付いたときにさっと記入しています。

 

今、現在メモには「ゴマ」と書いてあります。一昨日ご飯に振りかけていたら、無くなったので書き込みました。

 

無ければ無いで1週間やり過ごしことができます。

 

買い物に行く朝にレシピ本を見て一週間の献立を決めます。いろんな献立の本を参考にしましたが、今は「読売新聞社PR誌  読売クック・ブック」を活用させていただいてます。60ページで30ほどのレシピが載っています。毎月お届けされるので、季節にふさわしい料理ができます。

 

巷にあるレシピ本には「早い」「安い」「簡単」「ボリューム」「ダイエット」いろいろなジャンルがあるので、自分の好みに合うものがいいと思います。

 

読売さんの本には「らく うま」と書いてあります。でも、精査してみるとお値段もお手頃でごく一般的な食品を用いてありますのでそれも良さだと思います。

 

そのレシピ本を見ながら一週間分の献立をきまます。メモ用紙を二つ用意して、その片方には料理名と本の題名とページを書き込みます。

例えば、読売さんの「切り身魚の満足おかず」本の「さわらのみそ煮」だったら

 ☆さわらのみそ煮・・・・切り身p5

と書いておけば、このメモを見た瞬間に本を開いて料理を始められます。何にしようかな?と迷う時間は一瞬もありません。

主菜のほかに作り置き副菜も書いておきます。

 

 ☆さわらのみそ煮・・・・切り身p5 と書いたらすぐに材料も調べます。そして、もう1枚のメモ用紙に

 ごぼう、わけぎ、ショウガ、サワラ(2枚)・・・と書き込みます。

こちらは、買い物リストとなっていくわけです。

 

こうして出来上がったメモを持って買い物に出かけます。最近はチラシを見なくなりました。「今、自分が欲しい物が一番安い」と繰り返し自分に言い聞かせています。実際、つられて買って逆に散財してしまった失敗からの知恵です。

 

家に帰ったら、仕訳けてストックします。

 

こうすると、調理の時間になったら、献立表を見て、レシピ本を開き、必要な食材をすぐに冷蔵庫から取り出して作業に取り掛かれます。

 

時短、時短で料理も楽々です。

 

一週間分の献立を考えるのがちょっと手間ですが、その後の効率を考えると断然楽だと思います。

 

もちろん、スーパーをさまよってリストにない物を買ってきてしまう日もあります

よヾ(≧▽≦*)o

 

最後までお読みいただきありがとうございました。