こんにちは こっこです
なんとか最新機器についていこうとしているシニアです。でも機器に対する知識は限りなくゼロに近いといったところでしょうか。
最近、固定電話が壊れて(実は延長コードでしたが)新しくすることになりました。詳しくは過去記事です。良かったらご覧ください。
まずノジマ電気さんに行ってみて、店舗の吊り掲示に「固定電話」の表記がないのに驚きました。ぐるぐる回ってようやく店舗の広い面積を占めている携帯電話の一隅に固定電話があるのに気づきました。
『固定電話の時代は終わったのね。』
しみじみ思いました。
隣にあった子機だと思って目もくれなかったものが実は立派な固定電話というのも
『驚き桃の木山椒の木』でした。
やっぱり、どう見ても子機です~
棚で品定めして、見た目スッキリしていているのに惚れ込んで購入しました。
家で段ボール箱を開けて、子機が二つあるのにドッキリしました。
『え? 一つのはずだけど』
『何かの間違え?』
コードレス電話機なので受話器が子機と見た目ほぼ一緒でした。
左が子機 右が受話子機です
背中側が違っていて見分けがやっとついてほっとしました。正確には受話器ではなく、受話子機でした。受話器からも電話が掛けられる、本体から100m離れても会話ができるという俄かには信じられない代物でした。
後で、さっそく電話してみたら、コードのない便利さについつい長話してしまうほどの快適さでした。
一通り設定が済んだ後、説明書をじっくり読んで驚きました。ナンバー・ディスプレイや迷惑電話防止機能は大丈夫、分かってて購入しました。大丈夫、大丈夫。
なんと!ドアホン、窓センサー、ドアセンサーに接続することができるそうです。
ドアホンとなると配線が難しくなりそうだと素人にも理解ができたのでその他を検討してみました。
窓センサーとドアセンサーがついたら「警備保障会社」にお願いしなくても電話が守ってくれて庶民の強い味方ではありませんか。
調べてみると窓やドアが開くと警戒音が鳴り響くという優れモノでした。スマホにもメールが来るそうです。電池式だから配線の心配もありません。
身を乗り出してさらにお値段も調べました。
1万円はしません。いいかもしれませんね。でも、チマチマある窓にも窓センサーを全部つけるとなると・・・・・(>人<;)
さらに使い方を読んで考え込みました。
このセンサー達を機能させるために外出の度に何度も親機のボタン操作をしなければいけないそうです。
ただでさえ、お出掛けの支度のノロい私にそれができるだろうか?
この件に関しては ちょっと保留にすることにしました。
今回は固定電話をうまく設定できない問題もあり、しっかり取扱説明書を読みました。勉強になること多々でした。
やれやれ
やれやれ
そこに、私にとって聞き捨てならぬニュースが飛び込んできました。
Windows11が発売‼
Windows10をなんとかしなきゃ問題がまた勃発する日が来る.·´¯`(>▂<)´¯`·.
最後までお読みいただきありがとうございました。