こっこのひろいもの

日々の中でみつけた、ほっこりとしたことを綴っていきます

懐古主義と言われても青い地球を残したい!

こんにちは こっこです

 

10年位前までは、9月の終わりには寒い寒いと「こたつ」と用意していたのに、昨今は10月の中旬なのに半袖でいられるとは 温暖化の影響でしょうか。体感としてここ10年でも加速度的に暑くなっていると感じます。

 

34年ほど前に「あれ?今年は暖冬かな?」と感じて以来ずっと暖冬が続いています。最初の頃は、キッチンの水入れっぱなしのヤカンが凍らなくて良かったとか、窓ガラスに氷の花が咲かなくて良かったとか 喜びの方が大きかったです。

 

氷の花とは野外と屋内の寒暖差で窓ガラスの室内側に水滴ができ、夜半にそれが凍り付く現象です。まるで花のような美しい形をしています。一晩だけならいいけれど、何日も続くとそれが巨大化して氷柱となってしまいます。

 

だから、ガラスを割らないように氷だけ割るという作業が必要になります。たいがいは、お湯で絞った雑巾で融かしていました。

 

つまり夜間は室温も零度以下だったということでしょうね。

 

今では、2千メートル級の高原ホテルの冬の売りの一つに「ガラスに咲く氷の花」があってびっくりしてしまいました。確かにキレイです。

 

この30年 温暖化防止については微力ながら努力してきました。

① 電気はつけっぱなしにしない、つけっぱなしの家族の後追いをして消す。

② お風呂は続けて入る。家族にも口酸っぱく言う(╬▔皿▔)╯

③ 庭に緑を増やして、草も大切にする(T_T)

④ 水道水をジャージャー使わない。使い回しをする。

・・・・その他 たくさん

 

でも、まだ温暖化は止まらない。もっと他に対策はないのでしょうか。

ア 自動車に乗らない…   ちょっと無理

イ 息をしない…      もっと無理

 

できる範囲ではやってきたつもりです。あんまりムキになっていると、時代の流れに逆らっていて生きづらくなります。江戸時代の生活水準にしろと言われてももはや無理ですね。

 

 

もう 個人が努力しても足りない時代になってしまいました。そんな中、頑張っているスウェーデンの環境活動家グレタさんに拍手です。

 

何とか子孫に青い地球を残してあげたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。