こんにちは こっこです
9/23 テレビ東京の番組カンブリア宮殿「偉大なる発明を超えろ！日清食品 強さの秘密」を見て感動しました。
インスタントラーメンを開発したのは日清食品創業の安藤百福さんですが、今回はそのお孫さんで三代目の安藤徳隆（あんどう のりたか）さんのお話でした。
斬新なCMをうってみたり、キャッチフレーズを作ってみたりしてカップ麺の売り上げもぐんぐんと伸びているそうです。
そして二代目社長であるお父さんの「カップ麵をぶっ潰せ」を受けて「カレーメシ」を作ったそうです。カップにお湯を注いで5分待てばカレーメシの出来上がりとは驚きです。
実は私 若い頃はずいぶんお世話になっていましたが、その後、 もう30年以上カップ麺を買ったことがありません。もちろん、人のおこぼれを頂戴したことはありますが・・・。
なぜなら、健康オタクで「カップ麵は体に悪い。」という言葉をかたくなに信じていたからです。体に悪いのは、多用すればという意味だとは思います。
あの天下の大企業が生き残りをかけて常に開発と変化にチャレンジしていることに驚きました。
そしてわが身を振り返りました。「体に悪い」と一刀両断でいいのでしょうか。いいえ、よくはありません。
アイデンティティーは大事にしつつも、同じように私も時代の変化を受け入れたり、自分自身も変化していくべきなんです。
だから「カレーメシ」と「ウマーメシ」を買ってみました。早速頂きました。
昔、食べたカップ麺の「即席感」はどこにもなくお家で作ったカレーの味でした。抵抗なくいただけて、そして何よりとっても美味しいです!!
頑張ってるね、日清食品さん。ともに素晴らしい未来を夢見ていきたいですね。
番組で言っていた「カロリー・塩分・糖分・脂質など健康に配慮した数値にコントロールする完全栄養食」の完成待っています。
私も負けずに「健康オタク」街道をまっしぐらに進みます。いつか交点ができますようにと願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
